デザインコンセプト	屋根と壁面を同じ素材で包んだ、三角屋根の家
投資・不動産目線の工夫	幅員16.0Mの広い道路に接道した整形地。 3階建ても建築可能でしだが、高度斜線により一部削られるため、あえて2階建てとし、各部屋をコンパクトな約18㎡とすることにより、コストバランスを考慮して投資効率、及び収益性を高めた。
設計・施行目線の工夫	容積を使い切らないことから、隣棟間に空間を設け、独立性を高めるとともに、抜け感のある通風採光を考慮した計画とし、内部通路の開放感も演出した。
デザイナーの個人的思い	屋根材を外壁にも使うことによりシームレスなデザインに仕上がり、一部白いサイディングで切り替えることにコントラストが映え、三角屋根の可愛いファサードになったと思います。